関東甲信越・花と風景写真Ⅱ

ところざわまつり「重松流祭囃子」

 まつり会場では、通りやイベント広場で、和太鼓、ダンス、コンサート、ストリートパフォーマンス、よさこい、サンバなどのイベントが盛りだくさんです。
 多すぎて写真を載せきれないので、一つだけ。彩女會のざわ神輿、女だけの神輿です。掛け声が威勢もよく、美人揃いの担ぎ手ばかりでした。見惚れてしまいました。

2210ざわみこし
 夜になると一段祭りが盛り上がります。左から、「宮本町「金山町」「本町」「星の宮」「西所沢」の山車です。5枚のマウスオンアルバムです。

 山車祭りに欠かせないのが、祭囃子。古谷重松生誕から180年、受け継がれる無形民族文化財「重松(じゅうま)流祭囃子」。
 所沢市内に26団体、青梅、福生、あきる野、立川、八王子などを含めると19市町村103団体が継承。その数は、4千人~5千人にもなっています。
 決まった「譜」を持たず、すべて「口伝」。地囃子として基本はありますが、その場の雰囲気で相手のたたき方を見抜いて、自分で工夫し、即興的に変奏していくことも出来ます。

 「ひょっとこ(火男)」。火をおこす口元を誇張した面。
 「天狐(てんこ)」。神の使い的な要素が大きい。
 「獅子」。邪気を打ち払うといわれている空想の動物。
 「おかめ」。目が細く色白で、どこか色っぽいうえに愛想のよい福々しい顔相の中年女性の道化面。
 「げどう(外道)」。下男が棒に鼻くそをつけて、棒がくっついてしまうなど、こっけいな踊り。
 川越祭りは、お年寄りの踊り手が多いですが、ところざわ祭りは、子どもの踊り手が目立ちました。5枚のマウスオンアルバムです。


 祭りは最高潮に達し、「曳っかわせ」がはじまりました。川越祭りに引けをとらない盛り上がりです。 「旭町と宮本町」、「新井町と本町」の曳っかわせ、それぞれ2枚ずつです。
2210ひっかわせ
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