関東甲信越・花と風景写真Ⅱ

ヤセの断崖と義経の舟隠し

 ヤセの断崖
 高さが35mある断崖(断崖の上部が幅約30mにわたって、地震で崩落)。
昔、その土地がヤセていたとか、断崖から景色を見下ろすとヤセる思いがする、というところから名づけられたと云われています。
 ここは、松本清張の小説「ゼロの焦点」の舞台として映画やテレビドラマに登場し、有名になった断崖でもあります。

0906ヤセの断崖
 平成19年3月25日の能登半島地震で、断崖の先端が崩落する等被害を受けましたが、復旧工事が終了し、新しく設置された展望台です。
 この日は快晴で暖かく、海風がとても心地よく、しばし、日本海の美しさと能登金剛の奇岩の景観を楽しみました。

0906ヤセの断崖展望所
 普通はここで戻ってしまうのですが、「義経の舟隠し」の案内があったので、遊歩道を歩いて行ってみることにしました。
 こんな海に近いとろなのに、ホーホケキョと何回も鳴いているウグイスの声を聞きました。すぐそばの近くの木にいるのですが、葉っぱに隠れて姿は見えませんでした。

0906遊歩道から
 義経の舟隠し
 文治二年、兄頼朝の厳しい追手から逃れる義経と弁慶が、奥州へ下る途中に折からの海難を避けるため、入江に48隻の舟を隠したと伝えられる岩場です。
 ほんとうに、ここに舟を停めたとは思えませんが、本当だと信じたくなりました。

0906義経の舟隠し
岩に砕けるこの荒波、能登を感じました。(5月19日撮影)
0906荒波
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