関東甲信越・花と風景写真Ⅱ

語りの会公演

  こてさし語りの会、創立10周年記念公演「小さなはてな?」、金子みすず物語。  
 脚本演出は、寺島幹夫(元俳優、元声優)。宇宙戦艦ヤマトIII (山崎奨機関長、ヒステンバーガー将軍)、科学忍者隊ガッチャマン (ベルク・カッツェ)、ザ☆ウルトラマン(バルタン星人)など声優として活躍。

0706パンフ
残念ながら、上演中の撮影は禁止のため、内容をお見せできません。
kawaさんに、このような趣味があったの?と思われる方も多いと思いますが、実は、妻がこの会に入っていて、出演するので観に行きました。身内が演じるのを観るのは、なぜか気恥ずかしいものです。

開演前と公演終了後の挨拶です。朗読とは少し違い、大勢が語り、少しフリも入り、音楽、照明もあるので、少し芝居のようにも感じます。
0706公演

 金子みすず
  山口県大津郡仙崎村出身。大正末期から昭和初期にかけて、512編もの詩を綴った。「童話」「婦人倶楽部」「婦人画報」「金の星」の4誌に一斉に詩が掲載され、西条八十から「若き童謡詩人の中の巨星」と賞賛された。
  代表作に、「お魚」「わたしと小鳥と鈴と」「大漁」などがある。26歳の若さで自殺し、この世を去った。(ウィキペディアより一部抜粋)
   「金子みすず」の写真です。
0706金子

私と小鳥と鈴と

私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のやうに、
地面(じべた)を速くは走れない。

私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のやうに、
たくさんな唄は知らないよ。

鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。


大漁

朝焼け小焼だ 大漁だ
大羽艦の大漁だ。

浜は祭りのようだけど
海のなかでは何万の
鰮のとむらいするだろう


お魚

海の魚はかはいそう
お米は人に作られる、
牛は牧場で飼はれてる、
鯉もお池で麩を貰ふ。

けれども海のお魚は
なんにも世話にならないし
いたづら一つしないのに
かうして私に食べられる。
ほんとに魚はかはいさううえ
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する